精華町議会 2019-09-30 令和元年度 9月会議(第6日 9月30日)
2、サイクルレース愛好家への交通ルールやマナー啓発の更なる周知徹底に努められたい。3、婦人防火クラブの人材確保に、女性の社会進出など、社会情勢を考慮し検討されたい。4、中学校通学費補助額については、現状を十分に勘案して検討されたい。5、視覚障害者情報ネットワーク、サピエ利用促進と若い世代が興味を持てる図書館サービスの更なる充実に努められたい。
2、サイクルレース愛好家への交通ルールやマナー啓発の更なる周知徹底に努められたい。3、婦人防火クラブの人材確保に、女性の社会進出など、社会情勢を考慮し検討されたい。4、中学校通学費補助額については、現状を十分に勘案して検討されたい。5、視覚障害者情報ネットワーク、サピエ利用促進と若い世代が興味を持てる図書館サービスの更なる充実に努められたい。
また、一昨日の行政報告でもありましたように、自転車による観光振興、交通混雑の緩和、環境負荷の低減などに公共の利益を推進し、地方創生を図るなどを目的とする自転車を活用したまちづくりを推進する全国市町村の会が11月15日に発足し、ツアー・オブ・ジャパンやけいはんなサイクルレースなどを活用した地域振興に取り組む本町も加入したとの報告がございました。
ツアー・オブ・ジャパンやけいはんなサイクルレースなどを活用した地域振興に取り組む本町もこの組織に加入をいたしましたので、ご報告を申し上げます。 次に、2点目は、資料番号3の各種諸行事等でございますが、この間、議員皆様方には、ご多用なところ、諸行事の開催にご協力をいただき、ありがとうございます。
関係各位のご尽力によりツアー・オブ・ジャパン京都ステージが成功裏に終わり、3日前のけいはんなサイクルレースにも多くの方が集ってまいりました。町外から多くの方が集まってこられ、本町にとりましても明るい材料だというふうに思っております。土曜日あるいは日曜日、祝日になれば愛好家が町外から来てレースコースを走って楽しんでおられます。
まず、ツアー・オブ・ジャパンの関係でございますけれども、一昨年から開催させていただいて、2回、既に開催をさせていただいておりますけれども、ことしは5月21日に予定をしておりますけれども、この部分につきましては、やはり精華町におきましては、もともと木津川沿いのサイクリングロードというのがありまして、もともとそういったところを自転車で訪れる方がいらっしゃるということと、毎年秋には、けいはんなサイクルレース
、このけいはんなサイクルレース、これは定着はしてきたけども、活用はなかなかされてないんじゃないかなと思うんです、そのシティーセールスなり、そっちの方面でいいますと。
国際的なサイクルレース、ツアー・オブ・ジャパンの開催なども新たに大きな効果を生み出しました。例えば北陸新幹線京都府南部ルート誘致に向けた取り組みにおいても、中間駅の名前も仮称ですが、学研都市駅と資料には書かれており、中間駅のここに関西文化学術研究都市があることを全国に知らしめるいい機会になったと感じています。
もう一つは、これも7月に開催されますけいはんなサイクルレースでございます。これは全国からたくさんの選手を集めてにぎわいを創出してますけども、以前の木津川台からけいはんな、光台の方に場所が移りまして、よりにぎわいを見せてると、こういうことでございまして、こういったものが象徴されるように、けいはんなの活用というものがさらに広がっていけばと願っているとこです。